狭小アパートは入居者を幸せにできるのか?体験レポート

QUQURIの外観モデル

ども!ぴーすけです。まだ見ぬ不動産の扉を開けたくて、このブログを始めました。引き続き、今年4月に竣工したばかりの新築アパートが出来上がるまでの物語をお届けしてみたいと思います。よろしければ、お付き合い下さい。

狭小アパート「QUQURI(ククリ)」を徹底リサーチ

狭小アパートについて改めて確認したところ、スピリタス社の「QUQURI(ククリ)」というブランドだと分かりました。ギリシャ語で「繭」を意味する言葉だそうです。この時点で、だいぶ好感度高いです。なぜなら、それまでに知っていたアパートメーカーの、どことなくギラギラしていたり、妙に野暮ったかったりする「イタさ」が感じられなかったからです。ちゃんとブランディングしていることが伝わってきました。

(ちなみに僕自身もオーナーとして投資するくらいですから、スピリタス社のQUQURIについては、基本は好意的なスタンスで記事を書きます。もちろん課題に感じることもありますので、そちらも率直に公開していきます。)

それで、入居者として物件を内覧するのに先立って、QUQURIについてネット上で公開されている情報には、一通り目を通してみることにしました。すると、共通している「声」が見えてきました。

  • 人気のある駅から徒歩10分以内の立地で便利、その割に家賃は相場より安い
  • 最初は「狭すぎる」と感じたものの、慣れたら大丈夫。住み手の工夫次第で快適度が変わる部屋
  • 木造の中に部屋数を詰め込んでいるためか、物音は気になる

「不動産は立地」と言われることも多いようですが、僕も投資を行うにあたっては、変えられないポイントから優先してお金をかけることが正解ではないか?と感じています。東京23区内、若者が住みたいと思える駅から徒歩10分以内の場所にこだわって、1つの「解」を提案するのは、やはり面白いと感じました。

幡ヶ谷駅から徒歩5分のQUQURIに内見申込み

スピリタス社に問い合わせたところ、管理物件の中で内見が可能なものを4つ紹介して貰うことができました。立地はそれぞれ、

  1. JR総武線「平井」駅 徒歩10分
  2. JR中央総武線「新小岩」駅 徒歩7分
  3. JR山手線「新大久保」駅 徒歩6分
  4. 京王新線「幡ヶ谷」駅 徒歩5分

というものでした。このうち、「4」の内見をお願いすることにしました。この辺りは、以前に下北沢や代々木上原に住んでいた頃、よくランニングの途中で立ち寄ったエリアです。そのため、土地勘がありましたし、どんな人が住んでいるか?なんとなくイメージができました。

毎月の賃料は69,000円、管理費は5,000円。敷金・礼金・更新料は「ゼロ」です。ただし、1年未満の解約に違約金を設定していたり、保証会社との契約や火災保険に更新料がかかったりと、気になる点も目につきました。

その頃、ちょうど事務所として使うスペースを探していたこともあって、割とリアルなユーザー目線でコスパを見ることができたと思います。

内見を終えての印象、さらに一歩踏み込んでみることに

さて、2018年末、予定通り幡ヶ谷駅から徒歩5分のQUQURIを見学することができました。正直、お部屋の中の様子は、事前に見聞きしていた通りで、「確認」のニュアンスが強い訪問となりました。

ただし、発見もありました。たとえば、当日の案内は新宿・池袋エリアを得意とする不動産会社が付き添ってくれました。このことから、客付けは仲介会社を広く募って行い、スピリタス社は管理を担う形態なのだろうと理解できました。また、少しばかりゴミ出しルールが乱れている様子からは、入居者層や建物への愛着度合いを窺い知ることもできました。

結論、好き嫌いは見事に分かれる一方で、企画の尖り具合と発展途上な感じが気に入りました。そして、一定数の潜在入居者にとっては価値あるブランドと結論づけました。それで、内見の調整をしてくれた担当の方にお願いして、改めてQUQURIの営業担当に繋いで貰うことにしました。長くなって来ましたので、その模様はまた次回。

それでは、今回はここまで。また書きますね!

参考:

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