不動産投資本コーナーを制覇して分かった!身になる書籍の選び方

某中型書店の不動産投資本コーナー

ども!ぴーすけです。まだ見ぬ不動産の扉を開けたくて、このブログを始めました。2017年から賃貸経営・不動産投資を始めて、正しい知識と考え方でやれば、勝率高く取り組めることを実感する日々です。そのためにも、常に勉強!今回の記事では、その一端をシェアしたいと思います。良かったら、お付き合い下さい。

高校時代からの読書経験が生きた賃貸経営デビュー

まず今回は、僕自身の読書歴から書きたいと思います。その方が記事の信頼度もアップすると思うので。

まず、中学生までは「自分の頭で考えたい」と言って、大の本嫌いでした。その後、高校時代から猛烈に読書をするようになって、これまで500冊以上は読破してきたと思います。中には聖書やイスラム教の聖典であるコーラン、そして岩波文庫から出ているような哲学書も相当数含まれています。

手前味噌ですが、こうした経験が社会に出て新しい分野の勉強をする時、大いに役立っていると感じます。とあるテーマのツボを短期間で押さえたい時、基本的にジュンク堂などの大型書店に入り浸り、関連しそうな書籍を片っ端から手に取ることから始めます。その時、経験からある程度は目利きができるおかげで、「絶対に押さえておきたい良書」を5冊~10冊くらいピックアップして、手早くエッセンスを拾うことを助けてくれます。

思い返すと、賃貸経営の経験値ゼロでいきなり12室ある一棟アパートを相続した時も、本選びの力に大きく助けられたものです。一応、勉強を始めて半年経つ頃には、アパート隣接地の新築挨拶に来たオープンハウスの役職者と話してて、「ひょっとして、不動産の仕事なさってますか?」と言って貰えるくらいにはなっていました。

自分に必要な不動産投資本の見つけ方

さて、不動産投資や賃貸経営について書籍で勉強したい方向けに、本選びの具体的な流れをご紹介したいと思います。

まず大前提として、書店の「不動産投資」コーナーにある本の8割は、読まなくても大丈夫だと思います。なぜかというと、内容が薄かったり、宣伝のために書かれたと思われたりするものが多数を占めているからです。まあ、どの分野でも同じことは言えますが、不動産関連は特に酷い気がします。

では、何が取捨選択のポイントになるのでしょうか?まずは書き出してみましょう!

  1. タイトル
  2. 装丁
  3. 紙質
  4. 目次
  5. 出版社
  6. 出版年月日
  7. 著者の経歴

ざっと、この7つです。「1」~「3」では、書籍としての本気度をチェックしています。雰囲気や好みの問題もありますが、ちゃんと作られた出版物か?は何となく伝わってきます。次に「4」で情報量を確認します。この時、いくらボリュームがあっても、ネットで調べれば分かるような「知識」メインのものについては、候補から外すようにしています。

そして「5」と「6」で情報の信頼度と新鮮度を見ます。あまり具体名を挙げてのダメ出し憚られますが、たとえば幻冬舎なんかは要注意です。ホント8割以上が宣伝本なので…。

幻冬舎から出版されている不動産投資本の例
幻冬舎から出版されている不動産投資に関連した本の例

最後に「7」で書き手の経験値や実績を見させて貰います。個人的に、資格頼みの人や得体の知れない人の著書に時間を割かないように気をつけています。反対に読んでみたくなるのは、ある程度の学歴や職歴が背景にあった上で、現場経験があるような、バランスに優れた著者の本です。

この「1」~「7」をクリアした本については、サッと拾い読みをしてみて、2割以上役立つ内容がありそうだと分かれば、基本的に購入を決めます。

これからも手元に残したい3冊+αをお披露目

こうして購入した書籍についても、更に現物を保存するか?決める段階で、更に厳選しています。というのも、基本的にミニマリスト気質なので、物が少ない方が心が穏やかになるんですよね。

そのため、実際に読んでみると微妙だったものや、あまり読み返さなそうな本については、大事な箇所だけメモするかデータ化するかして、定期的に断捨離しています。

そんな中でもなかなか手放し難い「バイブル」的な数冊を最後にご紹介したいと思います

  1. 『[新版]まずはアパート一棟、買いなさい』2016年2月27日、ソフトバンククリエイティブ
  2. 『家賃について考えてみたら収益を上げる方法が見えてきた』2017年8月9日、筑摩書房
  3. 『現役融資担当者がかたる最強の不動産投資法』2019年9月25日、サンクチュアリ出版
  4. 『知っている人だけ得をする ローン0円住宅のつくりかた』2015年6月20日、双葉社
  5. 『小さな家のつくり方:女性建築家が考えた66の空間アイデア』2016年10月14日、草思社

「1」~「3」は、まさに王道です。たとえば相続などで得た一棟アパートを安定して満室経営していきたい方の場合は、最初の2冊を読めば十分です。そこに売買を絡めて、より投資家っぽく動いていきたい場合は「3」までカバーしましょう。

「4」は以前に書いた「賃貸併用住宅で念願の家賃ゼロ円生活?」の記事でもご紹介しました。このジャンルの出版物は10冊くらいだと認識してますが、一番バランス良くて気に入っています。

「5」は日本の都心における住宅事情を踏まえた提案が豊富で、写真もふんだんに使われているため、眺めるだけでも楽しい一冊です。特に中庭の活用などは目から鱗でした!

あくまで、僕自身のニーズ、すなわち「日本の気候風土に合った住まいを研究しつつ、一棟モノの賃貸経営メインにしながらも不動産投資を極めたい」に基づいたセレクションですが、何かしら役立つものがあれば嬉しいです。

それでは、今回はここまで。また書きますね!

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